どうも、こんばんわ。前回の更新から一週間ってのは大分久しぶりですね・・・。
さて、今回は前回の続きです。
とりあえずこの前の輝月の線画をポンッっと。
琶月
「いつみても凛々しい師匠です。」
さて、前回も同じことを言いましたが本来の輝月の仕様をいくつか変更を要求されています。
以下まとめ。
赤い髪の毛→淡いピンク色の髪の毛に
和服→乙姫っぽく
アクセサリー追加
琶月
「さぁ、師匠!ピンク色の髪に染めますよ!そーれ!」
輝月
「丁寧にやるのじゃぞ。」
・・・そして結果がこちら。
ピンク髪の輝月可愛い!!
・・・うぉっほん。
さて、真面目に総評。
今回は三つ確実にコメント出来る所があります。
歴代最高の部分と普通の部分と歴代低レベルの部分です。
とりあえず良い所から。
髪の毛は歴代最高レベルなのは言うまでもないでしょう。
かなり綺麗に塗れたと思います。
あの真っ赤っかな髪の毛の輝月と比べたら一目瞭然です。
↓それ
小さくしたら余計目に悪い。うわあああ(ry
とにかく前回の反省点を最大限頭に入れつつ塗りました。
前回の輝月の髪の毛がこうも目に悪いのは影とのメリハリが全くない事。
そして上のイラストでやってしまった致命的なミスは本来の色を段々と暗くしていただけ。
つまり今回書いた絵を比べてみると光(白い所)、つまり髪の光沢部分がない事。
後は元々赤は原色な訳で目にキツイ。もっと薄くすべきだったのだろう。
と言う訳でピンクをベースに光沢部分、少し影で暗い所、もっと暗い所、更に暗い所と色を分けていき塗って行きました。
その結果出来あがった物が今回の絵です。
色と色とのメリハリをしっかりつけることによって奥行き感を演出する事が出来る。
2年前に習っていたアトリエの先生からの言葉・・・。
こ、ここであのアトリエの知識が役に立つ日がくるなんて(感動
もうあのアトリエをやめて2年経つんだ・・。うおぉぉ・・・。
今のイラストを先生に見せたら幻滅するだろうな。
先生二次元一切認めてなかったから。はい。
さて、次に普通の部分。
目・・・でしょうか。
目もまぁ前回のと比べるとよくなっています。
←目の部分。
一言で言えばシンプルになった・・・のでしょうか?
ベース色より濃い色を目の周りに塗り、範囲を指定してスプレーで上部分をグラデーション。
同色で瞳孔を描いて最後に白スプレーのグラデーションで目の輝きを演出。
前回の塗り方と比べるととにかくシンプル。それでいてらしく見えるので割と自分の中では高評価な塗り方だと思います。
ただ、ちょっとまだまだ課題が残っています。
というのも線画と色塗った後の眉?目の上部分見てもらえれば分るのですが・・・。
↓見比べ
赤丸でかこった部分です。太くなっている事が分ると思います。
というのも実はこれ。色塗った後だとこの細さはかなり・・なんかこう見栄えが悪いんです。
よく自分でも分らないのですが・・・目って前面に強調する強烈な顔のパーツ何ですが
それが何故か後ろに引っ込んでて消極的な形になってしまっているんです。
そのせいか初心者っぽい感じの目に感じられる。だから太くしてみたのですが・・・
太くしたら太くしたでまたちょっと今度は男らしくなりすぎて。
そのバランスがかなり大変でした。結果こういう形に落ち着いたのですが・・・。
いやー、まだまだ勉強が足りませんね。
そして今回歴代最悪な事一つ。
ごめん、恥ずかしすぎて言えない。
だってあまりにも酷いミスだったから・・・。
でも言わなきゃ!言わないと将来の自分のためにならない!!
でも自分で編集してそれを見せる勇気はない。だから言葉だけ残して消える。
左右反転。以上。
これで分った貴方は同士。分らない人は絵を勉強していない方、もしくは天才です。
あ、明日許可降りるといいなぁ・・・。
ちなみにですが今回は線画に約2時間。色塗りに6時間程かかりました。
この程度のクオリティーでこんなにも?って言われたらそこまでですよね。
HP1万の敵に攻撃力1でひたすら殴った気分だった・・・。おぇっぷ。
でも昔と比べると確かに色塗り上手くなったなぁ。
この1年半前に描いたキューのイラストを見てみよ。
笑っていいです。どうぞ。
イシュラ殿に謝らないといけない。詳しくは言えないけど。
とりあえず口直し(目?)にもう一度。
うーん、でもキュー見た後こっち見ても劇的に上手いとは言えないんだよなぁ。
とってもあと一歩何かが足りない。そんな惜しい絵だ。
まぁ原因は間違いなく左右反転のあれなんだが。
ちなみにですが、背中の羽衣?的なあれ。何か凄い雑な塗りですが諦めました。無理です、レベルが足りません。
あぁ、そうだ。服も正直酷いな。
もっと街中のお姉さんを観察及び凝視して影を勉強しないと。
嘘です、すいません。
と、とりあえず!今回はここまで!以上!お疲れ様でした!
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輝月
「ふむ。これでお終いか?では赤髪に戻そう。」
琶月
「えー!勿体ないですよ師匠!短時間に染め直したら髪の毛も傷んじゃいますよ。」
輝月
「とは申してものぉ。なにやら落ちつかぬのじゃ・・。」
琶月
「可愛いんですよ!師匠!」
輝月
「お主に可愛い言われても嬉しくない。」
琶月
「ああああああああああああああ(ry」
キュピル
「ん?輝月もう赤髪に戻しちゃうのか?」
輝月
「うむ。落ちつかぬからな。」
キュピル
「そりゃ残念。」
輝月
「ど、どういう意味じゃ・・・キュピルよ。」
ヘル
「またお前を見る度に目を痛める必要があるなって事だよ。馬鹿が。」
琶月
「あああああああ!!また二人が決闘始めちゃいました!!」
ファン
「ピンク髪の女性が刀持って乱舞してる構図って凄くレアですね・・・。」
キュピル
「(せっかく可愛かったのになぁ。)」
ルイ
「キュピルさん?」
キュピル
「な、なんでもないぞ。」